まず、今夜の第9話は“応援団”が主役級。
というのも、雪谷大学応援団の団員・浅見(南出凌嘉)がホップハウジングに来店し、防音物件を探すところから物語が走り出します。
やがて美幸(栗山千明)は、防音物件を探す参考にするため彼らの練習に飛び入り参加。
腹式呼吸の発声、姿勢、間合い——その全部が、のちの晩酌の所作とぴたりと重なる設計でした。
さらに、今夜の三品は〈山椒ぶり大根/大根カニカマツナマヨサラダ/大根の葉と豚バラ炒め〉。
温度と香り、そして“山椒の余韻”でビールもサワーも進む回です。
Contents
「晩酌の流儀4」秋冬編・第9話レビュー 応援団の“声”と“間”が晩酌の導線
きょう 深夜24:42〜
🍺「 #晩酌の流儀4 秋冬編」第9話🥢ホップハウジングに雪谷大学応援団の団員・浅見( #南出凌嘉 )が訪れる。
応援団の自主練のため防音の部屋を探しているという浅見。
美幸( #栗山千明 )は練習を見学させてもらうことに…見逃した方は #TVer へ
▶︎ https://t.co/qxMt842jMh pic.twitter.com/DUvgTVKxfq— テレ東 (@TVTOKYO_PR) November 28, 2025
というのも、浅見が求めるのは“声が出せる場所”。
美幸はまず応援団の練習を見学し、息と姿勢の作り方を体で掴みにいきます。
結果、掛け声の“ため”と“抜き”が、帰宅後の“火を入れる→待つ→盛る”のテンポへシームレスに置き換わる。
さらに、団長・轟の厳しさの奥に“応援される側の背中を押す誇り”が見え、仕事ドラマとしても心が温かくなる展開でした。
体育会系の汗と礼節が、今夜の一杯を格別にしています。
“言葉少なめ”の説得力:栗山千明の視線・呼吸・姿勢
まず、美幸の演技は“語らず整える”。
相手の息に半拍合わせ、視線で距離を測り、姿勢で温度を揃える。
だから、厳しい練習場面でも画面は刺々しくならず、帰宅の晩酌にやさしく接続できます。
呼吸のテンポが落ち着くほど、のちの「山椒ぶり大根」の湯気と香りが立ってくる——この“減速の一拍”が第9話の肝でした。
“応援される意味”を問う:場所が人をつくる
次に、防音物件探しは単なる機能探しではありません。
声を出す、叩く、走る——その“音”を受け止める箱は、同時に“自信”も受け止める。
だから、物件提案は価格や広さだけでなく、“続けられる距離”や“帰宅”まで含めて設計されます。
これは晩酌の流儀が一貫して描く“晩酌を最高にするための生活設計”と同じ思想。
応援団の“間”は、家の“間取り”へ。
結果、仕事ドラマとしての説得力も増し、晩酌パートの幸福度が上がりました。
SNSの反応:三品の“全部大根”と山椒の高揚
そして放送前からSNSでは、公式Xが“第9話の料理”を先出してます。
〈山椒ぶり大根/大根カニカマツナマヨサラダ/大根の葉と豚バラ炒め〉の“全部大根”構成に「攻めてる」「家で即再現できる」と反応が集まりました。
特に山椒の使い方に期待の声が多く、脂×清涼のコントラストに注目が集中。
今季は“手の演技で飲ませる”設計が続いていますが、
山椒の一撃は映像越しでも香りを想像させ、コメント欄が一気に温度を帯びていました。
本日の三品:山椒ぶり大根/大根カニカマツナマヨサラダ/大根の葉と豚バラ炒め
第9話、遅くまでご視聴ありがとうございました🤗
明日の晩酌は、きっと決まりですね✌️📍もう一度ゆっくり見たい方は #TVer へ
▶︎ https://t.co/fWVlkB59OM🗓️最終回は12/5(金)深夜25:12〜#晩酌の流儀4#栗山千明
— ドラマ25「晩酌の流儀4」【テレ東公式】 (@tx_banshaku) November 28, 2025
さて、三品は公式SNSで事前に公開済み。
設計はとても合理的で、主役の“煮”に対して“和え”と“炒め”でリズムを刻む三角形。
つまり、山椒で脂を立て、ツナマヨで大根の水分を包み、葉と豚バラで香りと食感を増幅する構成です。
家庭再現では“手数少なめ・洗い物少なめ”が吉。
以下、工程を最短化しつつ、番組に寄せたコツを添えます。
メインの山椒ぶり大根:清涼の刃で脂を断つ
【材料(2人)】ぶり切り身2〜3、大根8〜10cm、出汁300ml、酒・みりん各大さじ2、醤油大さじ2、砂糖少々、粉山椒(or実山椒)、生姜薄切り。
【手順】1) 大根は下茹で。2) 鍋に出汁・酒・みりん・醤油・砂糖・生姜で煮立て、大根→ぶりの順で中火。3) 落し蓋で10〜12分。4) 火を止めて粉山椒、好みで追い山椒。
【コツ】山椒は火を止めてから。香りが飛びません。脂強めの切り身なら、下処理で塩を当てて10分→湯引き。
大根カニカマツナマヨサラダ:水分を“油で包む”
【材料】大根10cm、ツナ1缶、カニカマ適量、マヨ大さじ2〜3、酢小さじ1、醤油少々、胡椒、青ねぎ。
【手順】1) 千切り大根に軽く塩→5分置いて絞る。2) ツナの油は捨てずにマヨと混ぜ“乳化”させる。3) カニカマを割き、酢・醤油で整え、ねぎで締める。
【コツ】“水分を油で抱かせる”と味がぼけません。大根が辛い日は砂糖ひとつまみで丸める。
大根の葉と豚バラ炒め:香り×塩脂の即戦力
【材料】大根の葉1把、豚バラ薄切り120g、にんにく少々、醤油小さじ1、酒小さじ1、胡椒、白ごま。
【手順】1) 葉は細かく刻み、水気を拭く。2) フライパンで豚バラ→にんにく→葉の順。3) 酒・醤油でさっと香り付け、胡椒とごま。
【コツ】炒めすぎない。葉は“青の香り”が命なので、最後は強火で一気に。油が回ればOK。白米にも酒にも合う万能副菜。
“所作で旨くする”——声→待つ→注ぐの三拍子
第9話の料理をひと足先にご紹介✨
┈┈┈┈ ❁ Menu ❁ ┈┈┈┈┈
❏ 山椒ぶり大根
❏ 大根カニカマツナマヨサラダ
❏ 大根の葉と豚バラ炒め
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🗓️第9話は11/28(金)深夜24:42〜#晩酌の流儀#栗山千明 pic.twitter.com/UPg5MiG38u
— ドラマ25「晩酌の流儀4」【テレ東公式】 (@tx_banshaku) November 28, 2025
結局、今話の肝は“声と間”。
応援団で学んだ腹式の伸びが、鍋前の“待つ一拍”と同じリズムを生み、最後の注ぎで視覚と聴覚がピークを迎えます。
ぶり大根は煮立て過ぎない静かな湯の動き、サラダは水分管理、葉炒めは余熱で止める。
そして、いつものようにグラスは壁伝いに静かに注ぎ、最後の5mmだけ立てる。
音と温度が揃えば、山椒の清涼が一層鮮明に。
応援団の“間”が、家の食卓で味に変換される瞬間です。
ガチ体育会系の多幸感:ゴン太教授は泣いた
私は高校時代、応援団の講習で膝と喉を鍛えました。
だから、浅見の汗や団長の叱咤に、当時の重みが一気にフラッシュバック。
姿勢と呼吸で“気合”を作る——あの儀式性に没入し、ドラマパートは正直、涙腺が緩みました。
厳しさの裏に“支える誇り”があるから、最後の「いただきます」が胸に届く。
体育会系出身として、今話は刺さりまくり。
ありがとう、の一言。
“カニカマ追加もあり”の発見と、大根の葉を全国へ
今夜の気づきは“カニカマ追加も全然あり”。
色、甘み、繊維感がツナマヨと相性抜群で、“もう一口”が止まりません。
そして、番組内で語られた“大根の葉の価値”に全力同意。
青の香りと鉄分感は、炒めると最高の酒肴です。
全国のスーパーで“葉付き大根”が増えたら、家庭の酒席はもっと幸せになるはず。
伊澤さん(=美幸)の設計、やっぱり凄い。
“いつものタコチューハイ”にニヤリ:銘柄がズバリ
二杯目のタコチューハイ、最初は泡と音だけで“ぼやけた”印象でしたが、銘柄がはっきり映った瞬間にスイッチオン。
「自分がいつも飲むやつやん!」とテレビ越しに握手したくなる共感値。
ぶりの脂に山椒が効いたあと、レモンの直線が気持ちよく刺さり、葉炒めの香りで再加速——この飲みの“設計図”を、銘柄が一筆書きで結んでくれました。
まとめ
第9話の料理をひと足先にご紹介✨
┈┈┈┈ ❁ Menu ❁ ┈┈┈┈┈
❏ 山椒ぶり大根
❏ 大根カニカマツナマヨサラダ
❏ 大根の葉と豚バラ炒め
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🗓️第9話は11/28(金)深夜24:42〜#晩酌の流儀#栗山千明 pic.twitter.com/UPg5MiG38u
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総括すると、第9話は“応援団の間”が“晩酌の間”に変換される名回でした。
まず、腹式呼吸で体を張る若者の姿が、働く大人の記憶を呼び覚まし、仕事の誇りへとつながる。
美幸は言葉を足さず、姿勢と呼吸で空気を整える演技。
だから、帰宅後の鍋前で“待つ一拍”が自然に生まれ、湯気と山椒の香りに視覚と聴覚がチューニングされます。
料理は、①山椒ぶり大根=脂に清涼の刃、②大根カニカマツナマヨサラダ=水分を油で包む設計、③大根の葉と豚バラ炒め=香りでリセット。
三角形の循環で、ビール→サワーと“もう一杯”の余裕が続きました。
個人的には、応援団の礼節と厳しさに胸が熱くなり、体育会系の血が脈打つ30分。
さらに、カニカマ追加の発見や、葉付き大根の価値再確認まで、家庭の食卓に直結する学びが満載。
結局、今夜も“所作で旨くする”が真理。山椒の余韻が去る前に、もう一杯どうぞ。
次週予告(第10話|最終回)
次回(12月5日〈金〉25:12〜25:43 ※一部編成の都合で時刻変更あり)は、商店街の未来を懸けたクライマックス。
雪谷一番商店街を取り壊し、インバウンド向け複合施設「雪谷江戸タウン」を建てる再開発計画が浮上。美幸は“トップハウジングス”が関与していると掴み、王子流星(忍成修吾)に直談判しますが一蹴されます。
そこで海野(おかやまはじめ)ら商店街の面々と署名活動を開始——しかし相手は動じない。
美幸は“日々の暮らしと一杯の幸福”を守るため、ある作戦に打って出る……という胸熱展開です。
晩酌パートの主役は「玉ねぎ生姜ちゃんこ鍋」。
季節の終盤にふさわしく、玉ねぎの甘みと生姜の立ち上がりで体を芯から温め、気持ちを“前へ”押す設計。
時間変更を踏まえつつ、湯気の向こうの“乾杯”に備えましょう。
次回予告はここで見られます👇
- 公式YouTube予告(第10話):(youtube.com)
- テレ東 公式サイト(秋冬編トップ/各話情報):(tv-tokyo.co.jp)
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