やる気が出ない60代へ!モチベーションが続く「2つのポジション」と切り替え方

やる気が出ない60代へ|モチベーションが続く「2つのポジション」と切り替え方

「やる気が出ない」「モチベーションが続かない」—これ、60代になるほど増えます。

実際、公開されている検索ボリューム例でも「やる気 出ない」「モチベーション 維持」みたいな言葉はボリュームが大きいです。

で、僕(サイクリストゴン太教授=アツ)も同じ。

再雇用で仕事は回してるのに、心のエンジンが空回りする日がある。

そんなときに効いたのが、「いま自分は、恐怖(追い込まれ)で動いてるのか?それともワクワクで動いてるのか?」を地図みたいに確認する考え方でした。

この記事は、根性論じゃなく、モチベの“立ち位置”をずらして続く形にする方法を、挑戦しているトライアスロン比喩が多いですが、わかりやすくまとめてみました。

 

やる気が出ない60代のモチベーションが続く2つのポジション

人が頑張るときって、だいたい2パターンです。

僕のトライアスロンを例にすると、「出たいから出る!完走したい!」のワクワク型と、「このままじゃ無理だ…」の追い込まれ型。

どっちが正解じゃなく、どっちも人間らしい。

ただ、60代は体力・回復・役割が変わるぶん、追い込まれ型だけで走ると燃え尽きやすいのが怖い。

だから大事なのは「気合い」じゃなくて、今の自分がどっち側で走ってるかを把握すること

ここがズレると、同じ行動でも疲れ方が変わります。

 

ポジショニングマップで見ると、疲れ方が変わる

モチベのポジショニングマップ

縦軸に「快楽(ワクワク)」と「痛み(不安・恐怖)」、横軸に「義務(やらされ感)」と「自分発(やりたくてやる)」を置いてみると、同じ練習でも“意味”がガラッと変わります。

たとえば「完走後のビールがうまいぞ!」は右上(快楽×自分発)。

一方で「サボったらDNFだ…」は右下(痛み×自分発)です。

しかも厄介なのは、右下って悪じゃないんですよ。

むしろスタートの火付け役になる。

ただ、そこに居座るとしんどい。

僕も「練習しないと不安」で踏み続けた時期があって、気づいたら心の補給が切れて、練習が“罰ゲーム”みたいになったことがありました。

だから大事なのは、右下でエンジンをかけたら、途中で右上に寄せること。

楽しみや納得感を足すだけで、続き方が全然ラクになります。

 

恐怖モチベは強い!でも“効き目が切れる”のも早い

恐怖モチベって瞬発力が強い。

だからスタート前の「最後の一押し」には役立つ。

ただデメリットがある。

目的を達成した瞬間に「あ、なんとかなったかも」で気が抜けて、急に落ちる。

これ、体験ある人多いはずです。

健康診断で焦って運動→数値が戻ってやめる→また焦る、みたいな“ジェットコースター”。

60代は回復コストが上がるぶん、この上下動がダメージになりやすい。

だから次の章で、落ちない仕組みにします。

 

恐怖以外のモチベアップ感情は?

遺恨や恨み、憎しみの感情がこれまた活動にパワーをもたらす。

僕自身も経験した時期があった…。

 

前向きモチベは「終わり」がない=習慣化に強い

一方で前向き(ワクワク)側は性格が違う。

「どこまでタイム縮められるかな」「去年より楽に乗りたい」「家族に胸を張りたい」みたいに、プロセス自体が楽しい。

失敗してもネタになるし、「じゃあ次こうするか」と工夫が出てくる。

結果、気づいたら習慣化してる。

僕も、最初は恐怖(完走できないのが怖い)で始めたのに、今は「どう楽しむか」の比率が増えました。

だから結論はこれ。

“頑張り続けたいこと”ほど、ワクワク側へ寄せた方が勝ちです

 

やる気が出ない60代のモチベーション維持が続く切り替え方

モチベーション維持の2ポジション診断と7日間実践メニュー

「やらないとヤバい」から抜けたい60代へ。
いまの立ち位置が1分で分かって、7日で“続く側”へ寄せるチェック表を作成する。

  • ①いまのポジション判定(快楽/痛み×義務/自分発)
  • ②恐怖→ワクワク翻訳テンプレ
  • ③7日実験メニュー(最小習慣でOK)

同じ内容を7日間“迷わず実行できる形”にします。

ここから具体的に解説していきます。

狙いは、追い込まれをゼロにすることじゃなく、「追い込まれで動き始めても、途中でワクワクに切り替える」こと。

飛行機の離陸と同じで、最初は恐怖でOK。

でも高度が上がったら前向きに切り替えないと燃料切れになる。

僕も「この会社が合わない?このままいたらこの先どうなる…。」の恐怖が、トライアスロン初めいろいろなものへの挑戦の一歩になったのは事実。

ただ、続けるには「好き」「役に立てる」が必要でした。

 

手順① いまの自分の位置を“1分で”判定する

まず質問は1つだけ。

「いまの自分は、やらないとヤバい側? やりたいからやる側?」

答えが追い込まれ寄りでもOK。ダメなのは、無自覚でポジショニングマップの右下に居座ること。

おすすめ項目:

  • 今やってること(例:運動/発信/仕事)
  • それをやる理由(恐怖?ワクワク?)
  • 終わった後の気持ち(軽い?ぐったり?)

ここまでで、自分の立ち位置が見えます。

僕はここをやると「忙しさ」より先に「不安に引っ張られてる」って気づけて、ちょっとホッとします(原因が分かると対策できるんで)。

 

手順② 追い込まれを“燃料”にして、ワクワクへ翻訳する

恐怖を否定しないで、翻訳します。

テンプレはこれ。

恐怖(例:このままじゃ体が落ちる)

  • → 守りたいもの(例:元気に遊べる体)
  • → ワクワク(例:登りでも息が上がらない自分で走りたい)

僕は膝が怪しい日があるので、「無理したら終わる」が恐怖。

でも翻訳すると「長く走れる脚を育てたい」になる。

すると、練習が“罰ゲーム”じゃなく“育成”に変わるんですよ。

この翻訳ができると、「モチベーション 上げ方」を探し回るより早いです。

だって、外から足すんじゃなく、自分の中の燃料を組み替えてるから。

 

手順③ 7日だけ“小さく実験”して、ポジションを固定する

最後は行動、考えるだけだと戻ります。

だから7日だけ実験します。

  • 追い込まれを減らす:予定を詰めすぎない/比較SNSを開く時間を決める
  • ワクワクを増やす:終わった後の楽しみを入れる(朝ライド後のコーヒーとか)
  • 続ける仕組み:最小単位を決める(10分運動・200字メモでもOK)

トライアスロンもこのブログも同じで、「ゼロ」になると復帰が重い。

だから小さくつなぐ、これが60代の勝ち筋です。

この7日で、あなたの“続くポジション”が固まります。

モチベ維持って、気合いじゃなく設計です。

 

まとめ

60代で「やる気が出ない」「モチベーションが続かない」と感じるのは、あなたが怠けたからじゃありません。

むしろ、役割も体も環境も変わったのに、昔のギアのまま踏んでるだけ。

合わないギアで踏むと、進まないのに脚だけ削れます。

だから必要なのは、根性より先にモチベーションの“立ち位置”確認です。

この記事で言いたかったのはモチベの2ポジション(追い込まれ/ワクワク)と、地図(快楽↔痛み × 義務↔自分発)という考え方。

追い込まれは瞬発力がある一方、達成した瞬間に落ちやすく、ジェットコースターになりがち。

だから飛行機の離陸みたいに、最初は恐怖でもOK、でも途中でワクワクへ切り替える。

そして、今日やることは3つだけ。

  1. 今の位置を1分で判定
  2. 恐怖を守りたいものへ翻訳
  3. 7日だけ小さく実験

これで「やる気が出ない日」にも戻れる場所ができます。

そして最後に。僕もまだ切り替え途中です。

だからこそ言えます。

モチベは才能じゃなく、ポジション調整。

一緒に、無理なく前に進みましょう。

まず、7日やってみて「自分のギア比が見えてきた」タイミングで、仕事・健康・趣味のバランスを、あなた仕様に組み立てしてみませんか?

 

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60代の迷いが減る“優先順位”の作り方

強みがわからない60代へ|“昔の武器”を今の武器に作り直す方法

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サイクリストゴン太教授居場所プランナー
こんにちは!福島生まれのゴン太です。 これまで30年、営業の現場でいろんなマーケ手法を試しながら「どうしたら伝わるか」「どうしたら選ばれるか」をずっと考えてきました。結局、答えはシンプルで――自分の立ち位置(ポジショニング)を決めた人が強い、ってことなんですよね。 一方で、オフの僕は汗かき担当。運動すると頭のモヤが晴れて、仕事のアイデアもスッと出てくるタイプです。重量級だけど(笑)、サイクリングは全力で楽しんでます。仲間とのランチライドは週末のご褒美だし、走ったあとの一杯は…もう優勝です。 それから旅行も好きで、新しい土地の空気や文化、うまいものに出会うと「また来たくなる理由」を勝手に分析しちゃいます。職業病です。 このブログでは、サイクリングの冒険・旅の記録と、営業×マーケの気づきや気になるエンタメやスポーツを発信していきます。 同じ趣味の人とも、仕事でモヤモヤしてる人とも、ここでゆるくつながれたらうれしいです。どうぞよろしく!