「晩酌の流儀4」金麦の次の一杯は何?第2話感想と絶品味変料理を紹介。

「晩酌の流儀4」金麦の次の一杯は何?第2話感想と絶品味変料理を紹介。

ついに始まった『晩酌の流儀4』も第2話に突入!今回のテーマは、なんと“ガリ”

いつもお寿司の横にいるあの存在が、まさかの主役に昇格です。

美幸(栗山千明)がガリを活かして作った3品のおつまみは、どれも簡単で新鮮で味変におなじみのものを加えるレシピです。

そこに合わせるお酒も、最初はいつもの金麦でスタート。

でも、実は今回は“次の一杯”が密かにポイント!あの爽やか系のドリンクが登場し、美幸の晩酌がまたひとつ進化しました。

ということで今回は、第2話の見どころ・料理・お酒・SNSの声まで、まるっと紹介していきます!

 

「晩酌の流儀4」金麦の次の一杯は何?

まずは今回の物語をサクッと振り返ってみましょう。

第2話では、美幸が感じた“いつもと同じ味”への小さな違和感から、ガリという意外な食材をメインにした晩酌がスタートします。

前述の通り、最初の一杯はもちろんおなじみの金麦。

でも、そこからの“もう一杯”に注目が集まりました。

というのも、ガリのさっぱり感に合わせて、美幸が選んだのはちょっと意外なお酒。

金麦とは全然違う、爽快感のある一杯が料理とぴったりマッチしていて、視聴者からも「これは真似したい!」との声が上がっていました。

 

第2話あらすじを簡単に振り返り

さて第2話ですが、今回は「ちょっといつもと違うものが食べたいな…」という美幸のつぶやきから物語が動き出します。

そこで目をつけたのが、なんと“ガリ”。

いつもは脇役だけど、実はアレンジ次第でメイン級になれる万能選手なんです。

豚肉やきゅうり、〆サバなど、身近な食材とガリを組み合わせた料理を次々と作っていく美幸。

そこにあわせたお酒のチョイスも見逃せません。

最初の一杯は定番の金麦からスタートしつつ、最後には“次なる一杯”でさらなる味変タイムへ。

今回も、静かだけどしっかり味わい深い30分でした。

 

栗山千明の晩酌の演技が光る!

やっぱり今回も、栗山千明さんの晩酌シーンが最高でした。

特に料理の香りを感じた瞬間にふっと表情がゆるむところとか、「うん、これはイケる」と納得顔で一口飲むところとか…ほんと見てて気持ちがいいんです。

セリフが少なくても、食材を切る音やグラスを置く手の動きで、視聴者をグッと惹きつけるのが彼女のすごさ。

まさに“音と間”で見せる演技って感じですね。

そして、2杯目のお酒を選ぶ時のワクワク感も自然で可愛らしく、つい自分も晩酌してる気分になってしまいました。

 

器や盛り付けなど演出面の魅力

そして今回も注目したいのが、器選びのセンスの良さ!ガリ味噌きゅうりはコロンとした小鉢に、スリごま和えは涼しげな青磁の皿に。

豚肉のガリ炒めは、少し深めの和皿で“どーん”とメイン感を出してくれてました。

しかも、グラスも途中でチェンジするこだわりっぷり。

金麦用のジョッキと、次の一杯用の細長いグラス。

飲み物に合わせて器も変えるところ、めちゃくちゃ参考になりますよね。

料理だけじゃなく、食卓そのものを演出する力…まさに“おうち居酒屋”の極み!

 

「晩酌の流儀4」第2話感想と絶品味変料理を紹介

今回の料理、まさに“味変”もテーマでしたね。

メインは「豚肉のガリ炒め」でしっかりとした味わい。

そこに「ガリ味噌きゅうり」や「ガリと〆サバのスリごま和え」が加わることで、晩酌がどんどん展開していきます。

そして、料理の流れに合わせて選んだお酒がまた絶妙。

しかも、あの一杯に切り替えるタイミングが上手くて、ちょっとした物語性まで感じられました。

演技、料理、お酒、そして器まで——全部が“癒しの時間”としてまとまっていて、まさに晩酌の見本帳のような30分でした。

 

SNSの感想と真似したい話題のポイント

放送後、SNSでも「ガリ万能すぎ!」「〆サバとスリごまはやってみたい」なんて声がたくさん上がってました。

中でも「ガリって炒めていいの?新発見!」という投稿が多くて、視聴者の驚きと感動が伝わってきました。

また「金麦の次のドリンクが気になる…」という声や、「あのグラス、うちにも欲しい!」なんて器トークもちらほら。

やっぱりこのドラマって、料理だけじゃなく“晩酌という時間の過ごし方”そのものに共感が集まってるんですよね。

真似したくなるのも納得です。

 

今夜のメイン料理

今回の主役はなんといっても「豚肉のガリ炒め」。

ガリってそのまま食べるイメージ強いですが、炒めるとほんのり甘みが出て、豚の脂と絡んで最高なんです。

しかもにんにくも入ってて、香ばしさが倍増。

これは絶対にビールに合うやつ!見た目はシンプルだけど、味に深みがあるってまさにこういうことですよね。

美幸のリアクションからも「これは当たり」ってのが伝わってきて、思わずこっちまで食べたくなりました。

冷蔵庫の余りものでも作れるのもポイント高い!

 

第2話登場おつまみの簡単レシピ

さあ今回の3品、どれも超簡単なのに、しっかり味が決まってるのがすごい!

豚肉のガリ炒め(メイン)
豚バラを塩コショウで炒めて、酒、みりん、しょうゆで味付けをする。

そこにガリを投入!仕上げにガリをのせ完成。

ガリ味噌きゅうり
きゅうりを細長く切り、味噌とみじん切りガリを和えたものをキュウリに添えるだけ。

ガリと〆サバのスリごま和え
市販の〆サバを食べやすいブロック状に切り、ガリとすりごまを混ぜて出来上がり。

のりを添えてのりに巻いて食べるのがおすすめ。

どれも“あと一品”にぴったりで、晩酌メニューに超使えます!

 

合わせたお酒と飲み方提案も

1杯目は安定の金麦。

でも今回は2杯目がちょっと違う!美幸が次に選んだのは、なんとあのサントリーの翠ジンソーダ

清々しくさわやかな香りがふわっと広がって、ガリの甘酸っぱさと相性抜群。

炭酸で割ってあるから、油のある豚肉もすっきり流してくれます。

しかも、グラスを細長いものに変えてくるあたりがニクい!味だけじゃなく見た目の印象もチェンジしてくるあたり、さすが“晩酌のプロ”って感じ。

これ見てSUI買った人、多いんじゃないかな…。

 

まとめ

今回の『晩酌の流儀4』第2話も、まさに“癒しの30分”でしたね。

まず、テーマが「ガリ」ってところからして意外性抜群。

けれど、豚肉と炒めたり、きゅうりや〆サバと和えたりするだけで、ちゃんと立派な一品になるんだな〜と感心しました。

そして何より、栗山千明さんの演技が相変わらず絶妙。

セリフ少なめなのに、所作や間の取り方だけで全部伝わってくるんですよね。

さらに、金麦から2杯目に移るタイミングも最高でした。

今回の味変は、料理ではマヨネーズを付け足ししてましたが、お酒でもできるってことを教えてくれた気がします。

翠ジンソーダの爽快感とガリの風味がぴったり合っていて、これ真似する人絶対増えるはず。

また、器やグラスの使い分けまで抜かりないところが、美幸の“晩酌愛”を感じさせてくれました。

おうち飲みって、ちょっとした工夫でこんなに豊かになるんだなと、改めて思わせてくれる回でしたね。

次回はどんな食材で、どんなお酒が登場するのか…今から楽しみです!

👉 第1話の感想や登場したレシピも気になる方は、こちらの記事もどうぞ!
「晩酌の流儀4」栗山千明の演技が心地よい!第1話の感想と登場した料理とお酒を紹介。

🫵 ちなみにあなたなら、ガリを使ってどんなおつまみを作ってみたいですか?気軽にコメント欄で教えてくださいね!

今後のロケ地情報なども以下の記事で紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

晩酌の流儀4のロケ地を徹底予測!キャスト別 聖地巡礼情報も紹介!

 

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