『晩酌の流儀4』第7話 栗山千明が挑む“熱風”サウナ演技!穴子とろろ蕎麦で至福の晩酌。

『晩酌の流儀4』第7話 栗山千明が挑む“熱風”サウナ演技!穴子とろろ蕎麦で至福の晩酌。

今週もやってきました、『晩酌の流儀4』の癒し時間。

第7話はまさかの“サウナ回”ということで、ちょっと異色だけど熱かった…!

美幸のもとに現れたのは、伝説の熱波師・波野熱子。

その名に恥じぬ激熱っぷりで、サウナ室がまるで戦場に…。

でも、美幸がそこで一歩も引かない姿にグッときた人、多いんじゃないでしょうか?

そしてその体験から生まれた晩酌メニューが、また絶妙!

「穴子とろろ蕎麦」と「穴子の白焼き」って、見てるだけでビールが飲みたくなるってもんですね。

今回はそんな第7話を、演技・料理・感想たっぷりで振り返ります!

 

『晩酌の流儀4』第7話 栗山千明が挑む“熱風”サウナ演技!

今回の『晩酌の流儀4』第7話は、いつもの街ブラ&晩酌スタイルとはちょっと違う“熱め”の展開からスタートしました。

というのも、美幸が勤めるホップハウジングに突然現れたのは、あの伝説の熱波師・波野熱子(演:水崎綾女)。

見た目も風格もすでに只者じゃない感じで、「もっと仕事を頑張れる部屋がほしい」なんて、まさに気合いが違う。

そこで、美幸はなんと自らサウナへ向かい、熱子の熱波を体感するという本気の“内見”を決行。

葵も同行したものの、次々と客が退散するなか、熱子の熱波に「まだまだ風が足りない」と言い放つ美幸の姿が最高でした…!

静かだけどめちゃくちゃ熱い。

あの一言に、美幸の“仕事に対する向き合い方”がすべて詰まっていた気がします。

まさに今回の名シーンでしたね。

 

第7話あらすじと注目シーン

第7話は、ホップハウジングに訪れた熱波師・波野熱子からの一言で始まります。

「もっと頑張れるような部屋がほしい。」その熱意を受け止めた美幸は、最高の部屋を提案するため、仕事場のサウナへ同行することを決意します。

舞台となったサウナでは、熱子が放つ本気の熱波に客たちが次々とダウンする中、美幸だけは微動だにせず「まだまだ風が足りない」と逆に煽る名シーンが誕生。

汗とともに流れる覚悟が、まさに美幸の仕事哲学を象徴していました。

サウナの熱気と無言のやり取りが生む緊張感は、ドラマというよりドキュメンタリーのようなリアルさ。

シンプルな展開の中に、深い共感とプロ意識が描かれていました。

 

栗山千明の演技が光る!表情と“穴子愛”に注目

毎回楽しみにしてる人も多い美幸(栗山千明)の“ビール一口目の表情”。

今回もやってくれました。

サウナで熱風を耐え抜いたあとの1杯。

もう、言葉なんていらないっていう無言の表情で、「あ〜生き返る〜」が全部伝わってくるんですよ。

あれはもはや、演技というより本音なのでは…と思ってしまうレベルでしたね。

それから今回、個人的にグッときたのが“穴子愛”がにじみ出たナレーション。

実は穴子、子どもの頃からの好物らしくて、その思い出を語る声のトーンがやさしくて。

いつもより少しだけ感情が乗ってるように感じました。

淡白だけど滋味深い穴子に、美幸自身の“好み”や“人生観”が投影されているようで、すごくしみじみするシーンでした。

こういう細やかな演技があるから、このドラマは何度でも見返したくなるんですよね。

 

『晩酌の流儀4』第7話は、穴子とろろ蕎麦で至福の晩酌。

サウナでの熱戦を経て、美幸がたどり着いた今宵の晩酌は、夏にぴったりの一品「穴子とろろ蕎麦」。

脂ののったうなぎではなく、あえて“穴子”を選んだところに、彼女らしいこだわりが光ります。

さらに、主役の蕎麦に添える形で登場したのが、「穴子の白焼き」。

わさび醤油とからしマヨネーズという二種類の味で楽しむその一皿は、暑さを乗り越えた後にこそ味わいたい、静かなご褒美です。

身体を芯から温めた後に冷たい蕎麦をすするという“温冷コントラスト”も見事。

ビールののど越しと共に流れ込む涼やかな一口に、美幸の至福が詰まっています。

まさに彼女流の「クールダウン晩酌」が描かれた回となりました。

 

本日の晩酌メニュー|穴子とろろ蕎麦と白焼きタレ2品が最高!

さて、今回の晩酌メニューはというと……きました、「穴子とろろ蕎麦」!しかもメインだけじゃなくて、もう一品「穴子の白焼き」が登場するという豪華2本立て。

まずは蕎麦の方からいきましょう。

焼いた穴子をふっくらと盛りつけて、とろろをたっぷりかける。

そこにめんつゆをサラッとかけて、ツルッといただく――はい、もう絶対うまいやつです。

サウナで火照った体をスーッと冷ましてくれるこの感じ、たまりません。

そしてさらに嬉しいのが、別皿で登場する「穴子の白焼き」。

わさび醤油バージョンと、からしマヨネーズバージョンの2種類という贅沢さ。

これがまた、どっちも金麦に合うんですよ…。

香ばしい白焼きにピリッとくるわさび、そしてコクうまのからしマヨ。

どっちで〆ようか迷っちゃう贅沢さが、最高の晩酌時間を演出してくれました。

 

今日の晩酌メニュー簡単レシピ

今回の晩酌メニュー、見ていたら「これ、自分でも作れそうかも?」って思った方も多いのでは?

ということで、ここでは美幸が味わった「穴子とろろ蕎麦」と、2種類の「穴子の白焼き」を自宅で簡単に再現できるレシピをご紹介します。

もちろん、あの雰囲気まで完全再現するのは難しいけれど、材料は意外とシンプル。

冷たい蕎麦にふわふわのとろろ、香ばしい穴子、そしてキンと冷えた金麦――こ晩酌好きの方は、ぜひチャレンジしてみてください!

メニュー名 材料(1人前) 作り方
穴子とろろ蕎麦 ・茹で蕎麦(1玉)
・焼き穴子(1尾)
・長芋(100g)
・焼きナス(1/2本)
・焼きししとう(2本)
・めんつゆ(希釈タイプ)
・サラダ油(焼き用・適量)
1. 長芋をすりおろし、とろろを作る。
2. ナスとししとうをフライパンで焼き色がつくまで焼く。
3. 焼き穴子も軽く炙って温めておく。
4. 蕎麦を茹でて冷水で締め、皿に盛る。
5. 蕎麦の上にめんつゆを回しかける。
6. とろろを中央にのせる。
7. 周囲に焼いたナス・ししとう・穴子をトッピングして完成。
穴子の白焼き(わさび醤油) ・焼き穴子(1/2尾)
・わさび(少々)
・醤油(適量)
1. 穴子を軽く炙って温める。
2. 一口大に切り、わさびを少量のせて醤油でいただく。
穴子の白焼き(からしマヨ) ・焼き穴子(1/2尾)
・マヨネーズ(小さじ1)
・和からし(少々)
1. 穴子を軽く炙って温める。
2. からしとマヨネーズを混ぜたソースを添える。
3. ソースを少量つけながらいただく。

 

 視聴者の感想とSNSの声まとめ

放送後、SNS(特にX/旧Twitter)には「今日の熱風バトル、想像以上に激アツだった!」なんて感想が続々投稿されていました。

やっぱり皆さん、美幸の「まだまだ風が足りない」発言に驚かされたようで、「あれは完全に勝負師の目だった…」なんて声も。

たしかに、あの場面はサウナシーンとは思えないほどの緊迫感がありましたよね。

さらに、今回の“穴子晩酌セット”にも高評価が集まっていて、「とろろ蕎麦食べたい」「からしマヨってズルい」「明日絶対スーパーで穴子買う」と、すっかり飯テロ状態に。

中には再現レシピを試す人も出てきそうな勢いでした。

そして忘れちゃいけないのが、熱子との女性同士の絆に共感する投稿。

「あれ、なんか泣きそうになった…」というコメントもあって、じわっと来てる人、多かったですね。

毎回いろんな層のツボを押してくる、このドラマの奥深さを改めて実感しました。

 

まとめ


いやぁ、第7話はまさに“熱風と晩酌の融合”という感じで、見応えたっぷりでしたね。

普段は街をぶらりと歩く美幸が、今回はなんとサウナに突撃するという異色の展開。

でもそこには、仕事に向き合う真っすぐな想いがしっかりあって、「もっと働けるような部屋がほしい」という熱子の本音に、美幸も全力で応えようとしているのが伝わってきました。

そしてその“熱”が冷めないうちに出てきた、穴子づくしの晩酌メニュー!あのチョイス、最高すぎました。

サウナで火照った体をとろろ蕎麦でクールダウン、そして金麦と一緒に穴子の白焼きでじんわりと癒される流れが、もう完璧。

栗山千明さんの表情演技も今回めちゃくちゃ良くて、金麦を飲んだ瞬間の“無言の幸せ”は、画面越しに伝わってきました。

次回はどんな出会いが待ってるのか、そしてどんな一杯で締めくくられるのか…。

この流儀、まだまだ追いかけたくなりますね!

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