最近話題のデカ盛りグルメ!
埼玉県内にも、今注目のデカ盛りが食べられるお店がたくさんあります。
埼玉県は、その豊かな自然と心温まる地域の風情で知られ、多くの人々を惹きつけています。
しかし、埼玉の魅力は自然だけに留まりません。
食文化においても隠れた宝庫です。
特に「こだわり＆デカ盛り定食屋」の存在は、食通たちの間でじわじわと話題を呼んでいます。
今回は、そんな埼玉で絶対に外せない、こだわり抜かれた料理と、驚きのボリュームを誇るデカ盛り定食屋のBEST5を紹介します。
これらの店舗では、ただ食事をするだけでなく、料理一つひとつに込められた熱い想いや、地元の食材へのこだわりを感じることができます。
Contents
驚きのボリュームを誇るデカ盛り定食屋のBEST5
埼玉県南西部から北部の入間市や飯能市、東松山市、横瀬町とその名を聞くだけで、自然豊かな風景と穏やかな日々を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、この地に足を踏み入れれば、食の宝庫であることに気がつくはずです。
特に、「こだわり＆デカ盛り定食屋」は、訪れる人々にとって忘れられない食体験を提供してくれます。
今回は、そんな数あるお店の中から私が特に印象深いBEST5を厳選しました。
これらのお店は、ただ量が多いだけではありません。
一品一品に込められたこだわり、使用される食材への愛情、そして何よりもその味わい深さが、多くのリピーターを生んでいます。
では、入間市の隠れた名店を、一緒に探訪してみましょう。まずは「もつ煮込みみつ子」からご紹介します。
「もつ煮込みみつ子」 – もつ煮込み定食＆ド迫力一本角煮
まず初めに、埼玉県入間市宮寺に構える「もつ煮込み食堂みつ子」です。
お店の看板メニューのもつ煮込み定食や冬季限定のもつ味噌ラーメンと、一本角煮定食で知られる隠れた名店です。
昨年10月、以前「餃子の雪松」 だった場所に新たな歴史を刻むこの店は、開店以来、地元民を中心に熱烈な支持を集めています。
私は、初め『雪松から変わったのかぁ。』程度にしか思っていなかったのだが、しばらくすると並ぶ並ぶ、駐車場も満車で『いったいどうしたんだろう？』といつの間にか行列に並んでいました。
並んで待っていると、食事が終わった客がお店から出ると、口々に『美味かった、凄い』と興奮気味に話している。
待っている自分もどんな味なんだろうとワクワク感がたまらなかった。
『もつ煮がメインも角煮も美味しい。』と私のインスタにも入ってきたメニューの「一本角煮定食」は、その名の通り豚バラブロックを丸ごと一本使用した豪快な料理で、そのボリュームと味わいの深さから、再訪を誓う人が後を絶たないようです。
食べ方は、焼肉のようにハサミが付いてくるのがポイントです。
卓上調味料を利用して、お好みの味変も可能です。
Wもつ煮定食もボリューミー、料理に対する細やかなこだわりと、食べ放題のご飯と味噌汁が付くコスパの良さも魅力の一つです。
営業時間 11:00 – 20:30 L.O. 20:00
アクセス
最寄り駅：西武池袋線 狭山ケ丘駅より車で約8分 3,278m
圏央道入間インターから八王子方面に向かい三井アウトレットパーク入間の少し南、ファミリーマートの隣
「古都 」 – 驚愕！デカ盛りの聖地
そして私の中の第一位です。
入間市の中心部に佇む「古都」は、埼玉県内でも特にデカ盛りで有名な食堂です。
創業から30年以上経つこの店は、地元民はもちろん、遠方から訪れるデカ盛り好きにも愛されています。
店名の通り、古き良き日本の情緒を感じさせる落ち着いた空間で、定食や丼もの、うどんや蕎麦といった幅広いメニューを堪能できます。
こちらの特筆すべき点は、言うまでもなくその驚異的なボリュームです。
普通盛りでさえ、他店のデカ盛りに匹敵するサイズを誇り、大食いの方でも満足すること間違いなし。
さらに、店の雰囲気を盛り上げるのは、名物若女将の存在。
あのギャル曽根さんですらも初見での特盛注文は断られたと言ういわくつきの、忖度しない姿勢が素晴らしい彼女の温かいおもてなしは、食事の美味しさを一層引き立てます。
埼玉県入間市で、本当のデカ盛りを味わいたいなら、「古都」は必ず訪れるべき名所です。
定食や丼ものだけでなく、うどんや蕎麦も揃えています。普通盛りはパッと見でごはん2合以上でとんかつ定食大盛は、とんかつ大が豪快に2枚のっていて大盛りごはんは4合。
全ての定食に付くのが、小うどん、おでん、味噌汁、香物、サラダです。
注文には特別ルールが
デカ盛りには、「大盛り」と「特盛り」があり、それぞれ注文するにはルールがあります。
まず、「大盛り」を注文するには、同行者のお客さんもそれぞれ料理を注文する必要があります。つまり大人数で大盛りをシェアすることが禁止されてます。
そして、「大盛り」の上を行く「特盛り」を注文する条件は、古都で一度でも大盛りを完食した事があるという方のみ。
つまり一見さんは特盛りを注文する事ができず、大盛りを完食したという実績のある方しか注文できません。
営業時間: 11:00～14:30 / 18:30～21:00（売り切れ次第終了）
定休日: 月曜夜、火曜夜、木曜夜（祝日除く）、年末年始
アクセス
最寄り駅： 西武池袋線入間市駅から1,186m 徒歩20分
国道299号鍵山三差路を左へ直進し高倉歩道橋の交差点を右折しばらく直進し左手
「竹寿司」‐埼玉県東松山市のデカ盛りランチの老舗
埼玉県東松山市に位置する「竹寿司」は、1965年の開業以来、地元で愛され続ける老舗でデカ盛りランチで知られる地元の名店です。
店内に入り早速メニューを眺めるとにぎり寿司からちらし寿司、海鮮丼まで、多彩なラインナップです。
特に1.5倍で0.8kg、2倍で1.2kgというボリュームの海鮮丼は、見た目も豪華。
大盛りメニューに目が行き、「三色丼1.5倍、ご飯1.2倍」を注文し待つこと数分、目の前には噂通りの豪快な丼が登場。
サーモン、中トロ、赤身、ネギトロ、鯛といった豊富な具材が山盛りで、見た目のインパクトだけでも十分価値があります。
味も期待を裏切らず、鮮度の高い刺身は一口ごとに幸せを感じさせてくれました。
ただ、注意点は大盛りは「食べ残し禁止」だということです。
多種多様なメニューがあり、どれもランチタイムでも夜でも楽しめるため、どんなシーンにも対応可能でしょう。
アクセス
最寄り駅：東武東上線東松山駅より2.5ｋｍ
国道407号線、岩鼻運動公園を背に岩鼻運動公園北交差点を左へしばらく直進、市民病院入口交差点そば。
「そば処 福六十」‐超巨大かき揚げ丼セットが名物！
埼玉県飯能市の「そば処 福六十」は、東飯能駅から徒歩8分の閑静な住宅街に位置します。
地元民に愛される店「そば処 福六十」の最大の魅力は「特大ジャンボエビ天丼」と「超巨大かき揚げ丼セット」です。
約1.5kgの超巨大かき揚げ丼セット」は顔より？も大きいかき揚げ（アプリで計測のかき揚げのサイズは、横幅19cm、厚み6cm、中央は8cm）が二枚も乗るという、圧倒的なボリュームで話題を呼んでいます。
サクサクのかき揚げは、小エビと小柱入りで美味しいかき揚げです。
自転車仲間の別情報によると、この店の「特大ジャンボエビ天丼」も見た目以上に盛り付けられたご飯の上に、巨大なエビがドミネートする圧巻の一品のようです。
こうしたデカ盛りメニューは、訪れる人々に驚きと満足感を提供しています。
飯能市を訪れた際には、顔より大きいかき揚げが二枚というユニークなデカ盛り料理にあなたも挑戦してみては如何でしょうか。
アクセス
最寄り駅：JR八高線 東飯能駅東口から徒歩5分 530m
東飯能駅東口ロータリーを背にして東口通り直進、緑町交差点先の左手奥。
「悦楽苑」‐昭和時代の雰囲気が漂う町中華
悦楽苑は埼玉県秩父市の横瀬駅から徒歩約10分の場所にあります。
特にそのデカ盛りメニューが話題です。
チャーハンの大盛りは、ヘルメットのような盛り付けで見た目を楽しませてくれます。
味噌チャーシューメンの大盛りは、麺がもやしと共に山のように盛られ、大きなチャーシューが5枚添えられ、スープは別の丼で提供されるほどである種つけ麺状態ですね。
この二つの料理は約3kgに及びますが、味は昔ながらの町中華の懐かしい味わいで、メガ盛り好きは癒されてお腹も落ち着くでしょう。
最近はお店の前を自転車で走っていないので詳細わかりませんが、自転車仲間からは休業しているらしいという情報を聞いています。
アクセス
最寄り駅：西武秩父線横瀬1km 徒歩10分
国道299号線横瀬小学校から秩父方面に約1㎞右手
まとめ
埼玉県は自然が豊かで歴史的な景観が多く、趣味のサイクリングに最適なエリアを多数持っています。
特に、上記「悦楽苑」のある秩父や「福六十」のある飯能などの歴史ある街道を走るルートでは、途中で見つけることができるデカ盛りのランチスポットがサイクリストにとっての大きな楽しみの一つとなっています。
これらのデカ盛りランチは、長時間にわたるサイクリングで消費されるカロリーを補給するのに十分すぎる量を提供し、また、地元の食材をふんだんに使った料理は、その地域の文化や伝統に触れることができる貴重な機会でもあります。
サイクリストたちはこれらのデカ盛りランチを目当てに、またそれを力の源として、埼玉の豊かな自然や歴史的な街並みを巡るのです。
このように、埼玉のデカ盛りランチがサイクリストやライダー、ドライバーなど様々な方に相互に関連しあって、地域の魅力を最大限に引き出しているのです。
是非一度お試しください。
皆さまからの情報もお待ちしてます(^^♪。
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