「晩酌の流儀4」第5話も栗山千明の演技に癒された!感想と登場した料理とお酒を紹介。

「晩酌の流儀4」第5話も栗山千明の演技に癒された!感想と登場した料理とお酒を紹介。

「晩酌の流儀4」第5話が放送されました!今回も、栗山千明さん演じる伊澤美幸が仕事のあとにゆったりと晩酌を楽しむ姿が描かれ、その様子が私の心をじんわりと癒してくれました

さらに、登場する料理やお酒はもちろん、彼女の自然体な演技も見逃せない大きなポイントです。

そこで今回の記事では、物語のあらすじから晩酌メニューの詳細、そしてSNSで寄せられたリアルな声まで、たっぷりとご紹介していきます。

 

「晩酌の流儀4」第5話も栗山千明の演技に癒された!

今回の第5話では、美幸が訪れるのは、いつものスーパーや商店街のお店ではなく、あえてコンビニというちょっとした変化を感じさせるシチュエーションとなりました。

とはいえ、コンビニでの新しい出会いがありながらも、どこか落ち着く空気感が漂っています。

さらに、注目すべきは美幸の何気ない表情や動きの一つひとつです。

肩の力が抜けたようなナチュラルさが、観ているこちらにも不思議な安堵感を与えてくれました。

また、コンビニ店員という役柄のゲストとの距離感も絶妙で、会話の“間”が心地よいのも印象的なポイントです。

 

第5話あらすじ振り返り

第5話では、美幸が勤める「ホップハウジング」に、コンビニ店の同僚である森野(森田甘路)と、上司・前野(前田航基)の二人が訪れ、同じ空き部屋を巡って対立するという展開が描かれました。

やがて、美幸が森野と案内の物件に向かうと、すでに前野と島村(武田航平)が入っており、その結果 どちらも譲らず、状況は膠着状態に。

そこで、困り果てた美幸はオーナーに決断を仰ぎ、最終的に問題を解決へと導いていきます。

そしてその夜、美幸の食卓にはタイトル料理「納豆麻婆豆腐」が登場。

家庭で再現しやすい一品でありながら、ピリッとした辛味と納豆の風味が絶妙にマッチし、クセになる味わいとして描かれました。

 

栗山千明の自然体な演技と“間”に注目

第5話でも、栗山千明さんの魅力はしっかりと発揮されていました。

とくに印象的だったのは、毎度変わらずセリフが少ないシーンで見せる繊細な表情の変化が絶妙だった点です。

たとえば、料理を前にしたときの目の輝きや、1杯目のお酒を口にした瞬間に見せる、ほっとした笑顔には思わず私も癒されました。

まさにそれだけで、美幸のその日1日がどんな時間だったのかが自然と伝わってくるようでした。

さらに、共演者との自然な“間”も見どころのひとつで、リアルな会話劇としての完成度が高く、視聴中ずっと心地よさを感じさせてくれました。

 

「晩酌の流儀4」第5話感想と登場した料理とお酒も紹介。

今回登場したのは、納豆麻婆豆腐をはじめとした4品の料理でした。

いずれもシンプルながら工夫が光る一皿ばかりで、見ているだけで「自分でも作ってみたい」と感じさせる魅力にあふれていました。

さらに、今回のお酒は最初から最後まで「金麦」で通していた点も印象的で、料理との相性の良さがしっかりと伝わってきました。

このように、演技・料理・お酒が見事に調和し、“ひとり晩酌”の贅沢さと奥深さをあらためて実感させてくれる回となっていました。

 

今夜のおつまみ4品紹介

メニュー 内容と特徴
エビパン 冷凍エビシューマイをつぶしてマヨネーズと和え、トーストに乗せた創作おつまみ。香ばしくクリーミー&カリッとした食感がクセになる美味しさ。SNSでも「こんなアレンジ初めて!」との声が多数。(Dailymotion)
キャベツのザワークラウト風 千切りキャベツを酢と粒マスタードで和え、酸味とシャキシャキ感が爽やかな一品。さっぱり味が箸休めにも最適で、お酒との相性も抜群。(X (formerly Twitter))
焼きフランク カレーソース添え ジャンボフランクを一口サイズに切り、カレー風味のクリームソースをかけたボリューミーなおつまみ。スパイシーな香りとジューシーな肉感が「ビールが進む!」と評判。(X (formerly Twitter))
納豆麻婆豆腐 今回の主役料理。市販麻婆豆腐に納豆を加え、コクとねばり、辛さをプラスした新感覚。家庭で手軽にできるアレンジとしてSNSで「クセになる味」と話題沸騰。(TVO テレビ大阪 | デジタルは7チャンネル, X (formerly Twitter))

 

合わせたお酒のレビュー

今夜の晩酌で美幸が選んだのは、1杯目も2杯目も「金麦」でした。

やっぱりこのビール、麦のコクがしっかりしてて、のどごしも抜群。

1日の疲れをじんわり癒してくれる感じがたまりません。

しかも今回は、お酒を変えずにずっと金麦で通すスタイルでこれがまた良かったんです。

濃い味の納豆麻婆豆腐や、香ばしく焼いたフランクにも負けない存在感で、料理との相性もバッチリ。

お酒の種類で変化をつけるんじゃなくて、料理で楽しみ方を変えるっていう美幸流のスタイル、むしろ新鮮で印象に残りました。

 

SNS感想&私のレビューまとめ

SNSでは「納豆麻婆豆腐、意外とアリ!」「キャベツのザワークラウト風、夏にぴったりだった」なんて声がたくさん上がってました。
で、個人的にグッときたのはやっぱりフランクの串焼き。
あれを一口大に切って炒め直すって…もう香ばしさ全開で完全にジャンクの誘惑。
正直「今夜はこれで一杯やりたいな〜」って本気で思いました。
そして何より、栗山千明さんの演技が今回も最高。
表情の変化が自然すぎて見てるだけで癒されるし、金麦をずっと飲み続けるスタイルもなんかリアルで好感度爆上がり。
まさに“ひとり晩酌の理想”がギュッと詰まった25分でした!

まとめ

『晩酌の流儀4』第5話「納豆麻婆豆腐」では、美幸のリアルな日常と、晩酌の豊かさがこれまで以上に丁寧に描かれていました。

というのも、今回はいつも利用している商店街が臨時休業だったため、代わりに住宅街の一角にあるコンビニに立ち寄るシーンからスタート。

仕事帰りにふらっと寄ったコンビニで晩酌の材料を選ぶ姿に、「それ私もやる!」って共感した人も多いはずです。

そこから美幸が作ったのは、ピリ辛でクセになる「納豆麻婆豆腐」、カリッと香ばしい「エビパン」、さっぱりした「キャベツのザワークラウト風」、そしてジューシーで食欲をそそる「焼きフランク」の4品。

どれも家でマネできそうなメニューなのに、お酒との相性はバッチリ。

SNSでも「今夜さっそく真似する!」って声が続々と上がってました。

そして、今回のお酒は1杯目も2杯目もいつもの「金麦」。

クセがなくてスッキリ、それでいてコクも感じられるから、濃い味のおつまみにもよく合うんです。

お酒を変えずに楽しむスタイルが、むしろ生活感があって親しみやすかったですね。

もちろん、栗山千明さんの自然体な演技も健在。

セリフが少ない分、視線の動きやふっと緩む表情から、感情がじわっと伝わってくる感じがして、“余白の演技”ってこういうことか…と見入ってしまいました。

こんなふうに、いつもの日常にあるささやかな幸せを丁寧に描くのがこのドラマの魅力。

今回もそれがぎゅっと詰まった、温かくてほっとする25分でした。

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こんにちは!30年間様々なマーケティング手法を取入れ営業に携わってきた、福島県出身のゴン太です。日々、スポーツで汗をかくことで心身ともにリフレッシュするのが好きです。特に、重量級なが らも情熱を持ってサイクリングを楽しん でいます。仲間たちとのランチライド は、私の週末のハイライト! お酒を楽しむことも、私の大切なリラックスタイム。旅行へ出かけることで新たな土地の文化や美味しいものを探求するのも、私の生きがいの一つです。 ここでは、サイクリングの冒険、旅行記、日々の発見や思いをシェアしていきたいと思っています。同じ趣味を持つ方、興味を持ってくださった方へ役立って、繋がれたら嬉しいです!